武漢荊州

武漢荊州

武漢(ぶかん)は、中国の中部、湖北省(こほくしょう)の東部に位置する市で同省の省都(行政の所存する都市)で副省級市(二級行政区で大幅な自主権が与えられる都市)に指定されています。

 

武漢の主な観光名所は、4カ国の洋風建築の他日本建築の住居やオフィスなど、租界時代の名残がある「漢口祖改築」や武漢仏教四大寺の一つの「宝通禅寺」、古代音楽の高台と呼ばれ、一千年以上前の名琴師、伯牙を思い起こさせる、改修された「漢陽の古琴亭」、湖と周りの公園を合わせて94平方キロメートルもあり、湖はその美しさから多くの風景画家たちを魅了して「果てしない空」や「キラキラ光る水」という名の楼閣がある「武昌の東湖風景区」の他晴川楼と黄鶴楼や中国中部で最大級の博物館の湖北省博物などがあります。

 

また、荊州(けいしゅう)は中国湖北省南部にあり長江の中流に位置する港湾都市です。かつての中心都市だった江陸(こうりょう)は歴史上様々な武将たちの紛争の地になって、特に後漢末期から三国時代にかけては厳しい戦いが繰り広げられ、現在の荊州市内に荊州古城として残っており、国家歴史文化名城に指定されています。

 

荊州周辺は長江文明が栄えた地でもあり、6000年前の遺跡が出土した他、多くの遺跡や名跡が残っており、楚時代の都市遺跡が5ヶ所、遺物発掘場所が73ヶ所、墳墓は800ヶ所以上見つかり、荊州古城の中にある荊州博物館に資料が展示されています。

 

他には元代に建築された章華寺、明代に長江沿いに建築された万寿宝塔などが市街地の名所になっています。